日本電化センター

太陽光発電
システム

太陽光発電で地球にも
家計にも優しい生活

環境に優しい
太陽光発電システム

太陽光発電は、「太陽光発電システム」を用いて、
太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式です。

住宅用の太陽光発電システムは、太陽光エネルギーを受けて太陽電池が発電した直流電力をパワーコンディショナにより電力会社と同じ交流電力に変換し、家庭内に電気を供給します。
太陽光発電は発電時にCO2や有害物質を排出しないので地球環境への負担が極めて低いのも特徴です。太陽光は無料で得られ、余った電力は電気会社へ売ることも魅力です。

太陽光の光で効率よく電気をつくります。

  • 1

    電気をつくる

    太陽電池モジュール

    太陽光エネルギーを電気エネルギー(直流電力)に変換します。

  • 2

    電気を集める

    接続箱

    太陽電池モジュールで発電した電気をパワーコンディショナに送り込みます。

  • 3

    電気を変換する

    パワーコンディショナ

    太陽光エネルギーを電気エネルギー(直流電力)に変換します。

  • 4

    電気を送る

    分電盤

    変換された電気は、分電盤から家庭内の電気製品に送られます。

  • 5

    電気を計る

    売電・買電メーター

    売電量、買電量を計ります。

太陽光発電が選ばれる
5つの理由

1 光熱費をグーンと節約

電気料金が高い昼間は、自家発電の電力を使い、余った分は電力会社に売電します。
発電をしない夜間は、安い電気料金で電力会社から電気を購入します。
夜間は、電気料金が安いのでとってもお得です!

太陽光発電を上手に使うと、
光熱費を減らせます。

  • ※年間光熱費の比較例

もっと負担が増えるの?
電気料金は上昇傾向。

燃料費の高騰など、電気料金が値上がりする要因がたくさんあります。発電した電気を活用すれば、無理せず電気代を削減できます。

[出所]資源エネルギー庁「日本のエネルギー2020」、各電力会社決算資料等を基に作成 (消費税を含んでいない平均単価)

さらに再エネ賦課金の
負担も上昇中!

再エネ賦課金の単価は年々上昇しており、月々の徴収額は電気料金全体のおよそ1割にのぼる場合もあります。
発電した電気を自家消費して電力会社から購入する電気を減らせば、再エネ賦課金の負担軽減にもつながります。

2 停電時も心強い

太陽光発電システムは停電時でも電力を使用することが可能です!停電になった場合でも太陽光さえあれば、1500Wまで非常電源として使用することができます。

災害時に電気があればラジオやテレビ、携帯電話での安否情報サービスへの利用など、正確な情報を把握することができます。

また、炊飯器で食事の準備、電気ポットのお湯で消毒、冷蔵庫で食料や医療品の保存など、生命の安全を確保する家電を使用できます。

3 地球環境にやさしい

太陽光発電は、地球温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)を排出しないクリーンな再生可能エネルギーです。さらに、エネルギー源が太陽(太陽光)なので、石油・石炭などの化石燃料のように枯渇する心配がありません。

太陽光発電で
CO2を削減できます。

4 蓄電池との併用で効率よく活用

必要な全てのエネルギーを電気でまかなうのが「オール電化」。さらに太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、HEMSで活用すれば、ご家庭で発電した電気を効率よく利用でき、光熱費を削減することができます。また不意の停電の備えとしても安心です。快適で安心な生活をお届けします。

  • 見える化
    太陽光発電システムの発電状況や、ご家庭の電気・水道などの使用状況を「見える化」

    太陽光発電システムの発電状況、蓄電残量、さらに電気屋水の使用状況などを表示。人の以内他の部屋の消灯確認もできます。エネルギーの使用状況をリアルタイムに表示することで、より節電意識が高まります。

  • わかる化
    電力の需要バランス状況と、家庭での電力使用状況の見える化により、節電の必要性を「わかる化」

    家庭内のエネルギーの使用状況を、グラフやカレンダー表示で「わかる化」。さらに電力ひっ迫状況も併せて表示されるので、家族の節電意識が高まります。

  • できる化
    外出先からスマートフォンで、エアコンや照明機器などの遠隔操作ができる「できる化」

    外出先から携帯電話やスマートフォンで電化製品を操作できるから、急な気温の変化に合わせてエアコンを付けたり、帰宅時間にあわせてお風呂が沸かせます。お出かけ前には電化製品の電源をまとめてオフ!

5 節電意識が高まる

太陽光発電をすでに導入したお客様からは、太陽光発電を導入したことで、 電気を大切にするようになり、節電や省エネに対する意識が高まったと言う声をよく聞きます。 節電することで余った電気を売り、利益とすることができるので太陽光発電を導入し、使用した電気の量をモニターでチェックするようになります。
自然と電気の使用量を意識し、無駄をなくすように心掛けれるようになるそうです。

施工の流れ

  • 1

    工事前に 電力会社との契約

    電力会社との間に太陽光発電の余剰電力を売る契約を交わさなければなりません。 申請は施工前に弊社の施工スタッフがサポートします。

  • 2

    お客様へ挨拶・工事説明と確認

    施工前にお客様へ挨拶に伺います。工事責任者から工事説明と確認を行います。

  • 3

    足場設置

    太陽光発電システムを施工する際は必要に応じて足場を設置し、安全を確保した後に施工を行っています。 

  • 4

    金具の設置

    太陽電池モジュールを取り付けるための金具を設置し、防水対策を施します。

  • 5

    架台設置

    太陽光パネルを屋根に頑丈に固定するためにはまず架台を屋根に取付けます。 架台の取り付け方法は屋根の種類によって工法が異なります。

  • 6

    パネル設置・接続箱設置

    太陽光パネルを各系統の配線処理を行いながら設置し、金具で固定していきます。 太陽光パネル設置後に太陽電池モジュールで集めた電気を集約する接続箱を設置します。

  • 7

    パワーコンディショナ・
    電力メーター設置

    太陽電池モジュールで集めた電気を集約する接続箱・屋根に設置した太陽電池モジュールで発電した直流の電気を、 家庭で使用できる交流の電気に変換するパワーコンディショナと電力会社に余剰電力を売電するために必要な、電力メーターを設置します。

  • 8

    接続・最終確認

    系統ごとに束ねておいたケーブルをまとめて接続箱に接続します。 系統連系を行い、発電が開始されます。 電気測定などを行い、太陽光発電システムが正しく作動するか確認をします。

  • 9

    作業終了・お客様確認

    作業が終わると片付け・清掃を行います。 最後にしっかりとお客様自身に確認していただき、施工終了となります。

様々な形状の屋根に取り付けが出来ます

弊社では無料でお客様のお宅の調査をした後、お客様のご要望を伺い、屋根の形や方角に合った最適な設計を行い、
設置レイアウト図面、発電量試算をご提示させていただき、お客様とご相談の上、生活スタイルに合ったご提案をいたします。

  • 切妻
    (きりづま)

  • 寄棟
    (よせむね)

  • 入母屋
    (いりもや)

  • 片流れ
    (かたながれ)

  • 法形
    (ほうぎょう)

  • 陸屋根
    (りくやね、ろくやね)

  • 鋸屋根
    (のこぎりやね)

  • バタフライ

  • マンサード

お申し込みから設置の流れ

太陽光発電システムの導入をご検討のお客様は、ぜひ当社にお気軽にお問い合わせください。
専門アドバイザーが無料でご提案させていただきます。
お問い合わせいただいた後は、基本的には以下のような流れで設置からアフターフォローまで進みます。

  • 1

    工事前に 電力会社との契約

    電力会社との間に太陽光発電の余剰電力を売る契約を交わさなければなりません。 申請は施工前に弊社の施工スタッフがサポートします。

  • 2

    お客様へ挨拶・工事説明と確認

    施工前にお客様へ挨拶に伺います。工事責任者から工事説明と確認を行います。

  • 3

    足場設置

    太陽光発電システムを施工する際は必要に応じて足場を設置し、安全を確保した後に施工を行っています。 

  • 4

    金具の設置

    太陽電池モジュールを取り付けるための金具を設置し、防水対策を施します。

  • 5

    架台設置

    太陽光パネルを屋根に頑丈に固定するためにはまず架台を屋根に取付けます。 架台の取り付け方法は屋根の種類によって工法が異なります。

  • 6

    パネル設置・接続箱設置

    太陽光パネルを各系統の配線処理を行いながら設置し、金具で固定していきます。 太陽光パネル設置後に太陽電池モジュールで集めた電気を集約する接続箱を設置します。

  • 7

    パワーコンディショナ・
    電力メーター設置

    太陽電池モジュールで集めた電気を集約する接続箱・屋根に設置した太陽電池モジュールで発電した直流の電気を、 家庭で使用できる交流の電気に変換するパワーコンディショナと電力会社に余剰電力を売電するために必要な、電力メーターを設置します。

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